実際に我が家でおこなっていること
- トレーナー和田
- 2020年7月13日
- 読了時間: 2分
トイプードルのあずき(16歳)ジャックラッセルのベンは(8歳)はシニア世代と言われるお年頃。
何歳になっても元気に健康に過ごして欲しいので毎日健康のためにおこなっていることを書いていきますね。
①短い距離のダッシュ
太ももの筋肉の低下を少しでも遅らせるためにダッシュで筋トレをしています。スタートはお座りか伏せからのスタートで短い距離を力強く走らせることで太ももの筋肉を使います。
小型犬、中型犬によくあります膝が弱いタイプのワンコも太ももにバランスの良い筋肉をつけてあげることでカバーすることができます。ベンも仔犬のある時期は膝のお皿が脱臼しやすかったのですがバランスの良い筋肉をつけてからは、全く問題なく元気に走り回ることができています。
②他の犬との交流
トイプードルのあずきなんですが、私の仕事柄、たくさんのお客様わんこが来てくれますので年齢、性別が様々なわんこと一緒にウォーキングをしたり遊んだりする事で本当にいい刺激になっているなといつも感じます。
犬同士の交流だけではなく、愛犬が喜ぶ嬉しい事柄であればなんでもいいと思います。
何歳になっても、そのわんこにとっての良い刺激は必要ですね!
③耳や皮膚の清潔を守るためのシャンプー
シニア世代になりますと皮膚の調子が悪くなってしまったり、耳の中が汚れやすくなったりする事もあります。寝て過ごす時間も増えてきますので毛玉もできやすかったり、、、
痒みやフケ、なども出ないように我が家では2週間おきにシャンプーをしています。
④歩き方のチェック!
足の出し方や歩き方をしっかり日々チェックしながら、膝や股関節などの具合を確かめ痛みなどがないかみています。
お散歩の時やウォーキングの時には必ずみています。
健康のためには、何歳になっても筋肉をできるだけ低下させないようにする為の運動は本当に大切だと実感しています。
若い頃から愛犬と楽しみながらしっかり身体を動かす習慣をつけていってもらえたら、シニア世代に入っても楽しく愛犬と身体を動かすことができます。

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