愛犬のじゃれ噛みについて
- トレーナー和田
- 2020年8月7日
- 読了時間: 1分
子犬の時期は、まだ乳歯ですし、噛みたい欲求もだんだん強くなってくるので、私たちの服や手などに歯を当ててきたり、スリッパや家具などを噛んでしまったりという事もあるかと思います。
この時期に歯を当てるあるいは噛むという行動は、『遊ぼっ!』や『退屈やねん』っという愛犬の言葉!
子犬の時期はとにかくよく遊びます!よく動き回ります!
満足して疲れて寝ても、またすぐに復活してよく遊びます!よく動きます!
【食べて、遊んで、寝る】
これが子犬の仕事です。
愛犬が発散し、満足できるくらい遊んであげてください!
愛犬は飼い主さんと一緒に体を動かして遊びたいのです!
どうか、愛犬がじゃれて歯を当ててきても、カプッと噛んできたとしてもマズルをぎゅっとつかんだり、痛みを伴った叱る方法はしないでくださいね!
カウンセリングで色々とお話をお聞きしていますと飼い主さんは、その対応が良かれと思い愛犬に痛みを伴った対応をされていた飼い主さんが結構いらっしゃるなぁと感じます。
AB DOGでは、訪問個別レッスンで愛犬との付き合い方を飼い主さんにお伝えしています。
愛犬と信頼関係を築きながら、愛犬育てを楽しんでいただきたいです!

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