犬のしつけについて
- トレーナー和田
- 2021年8月4日
- 読了時間: 2分
子犬の時期には、愛犬が上手にトイレをしてくれた時には、しっかり褒める!愛犬が嬉しそうに走って私たちの足元に来てくれたら褒める!
愛犬がGOODな行動をとってくれた時には、とにかく褒める!めちゃくちゃ褒める!
『そんなん言っても子犬の時期はやんちゃやから、いらん事したらしっかり叱らなあかんのちゃうの?』っと思われる飼い主さんもいらっしゃるかも知れませんが、子犬の時期は、私たち飼い主と信頼関係を築く時期にもなりますので、愛犬がじゃれて歯が当たっても、トイレが上手くいかなくても、叱ってしつけをするのではなく、じゃれて歯が当たるようなことがあるのであれば、愛犬と外へでかけたり、おもちゃを使って遊んだり、
歯が当たらないように私たちが少し工夫をしてあげます。
トイレのしつけはできるだけ失敗をさせないように丁寧に何度もトイレゾーンへ連れて行ってあげます。
子犬の時期に強く叱ったり、痛みを伴うようなしつけをすることで、その後、愛犬が大きくなった時に唸ったり、噛んだりということに繋がってしまう事も考えられます。
ここ最近は、実際にそうなってしまった飼い主さんからのお問い合わせも増えてきております。
犬育ては、信頼関係を築いていくところからはじまります!
愛犬を迎えたけれど、どう育てていって良いのか分からない、しつけ方を知りたい、愛犬育てに悩んでいるなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
Comments